2019-11-14
秋の夜長は「キャンドル」を灯して。素敵な飾りかたとおすすめアイテム

秋の夜長は、キャンドルの光に包まれて
暑い夏が終わり、朝夜のひんやりとした空気から
秋の気配を感じるようになりましたね。
いつもより少し照明をおとして、キャンドルの優しい光に包まれながら
リラックスした時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
今回は、キャンドルの素敵な飾りかたや、おすすめのアイテムをご紹介します。
キャンドルの素敵な飾りかた1:器に置く

ゆらゆらと揺れる炎、癒される香り…
他の照明にはない、情緒ある雰囲気が魅力のキャンドル。
その飾りかたにもこだわると、インテリアとしても素敵なアクセントになります。
キャンドルは、ロウが溶けていく様子も趣があるもの。
ロウが流れ出しても良いように、底が平らになった器などに乗せてみてください。
選ぶ器によって、お好みのインテリア似合うテイストが楽しめます。
安全に楽しむため、キャンドルの周りには
燃えやすいモノを置かないようにしてくださいね。
キャンドルの素敵な飾りかた2:燭台を使ってクラシカルに

教会のキャンドルのように、すっと佇むスマートなタイプを飾るなら、
燭台と組み合わせるのも素敵です。
そのまま飾るより、クラシカルでラグジュアリーな雰囲気を演出します。
キャンドルのサイズが太過ぎる場合は、
燭台のサイズに合わせて少し削ると良いでしょう。
ちょっとした振動でも点灯する可能性があるため、
風の当たる場所や不安定な場所には置かないようにしましょう。
高野木工のおすすめキャンドル【Broste Copenhagen】

高野木工でも、こだわりのキャンドルを多数取り揃えています。
おすすめのブランドは、デンマーク・コペンハーゲン発祥の
北欧インテリアブランド Broste Copenhagen。
こちらのキャンドルは、多くがラトビア産。
ラトビアは、国土の約55%が森林に覆われたバルト三国の一国であり、
「世界でもっとも美しい国」とも言われています。
豊かな自然に育まれたクラフト感溢れるキャンドルを灯せば、
炎が優しく揺らめき、空間を包み込むような温かな光が広がります。


この秋、特にチェックしていただきたいのが、新商品「センティッド キャンドル」 。
木製の蓋が付いた大理石風の陶磁器にキャンドルが入っています。
使い終わったパッケージは、小物入れやペン立てなどに活用することもできます。
キャンドルは洗いたてのコットンタオルのような清潔感と安らぎの香り、
バニラの甘い香りなどがあります。
あなたのお好みでお選びください。


他にも、ゆっくりときれいに燃えるソイワックス(大豆ワックス)製のキャンドルも。
煤が出にくい、燃焼時間が長いなどの特徴があります。
クリームのような質感でラグジュアリーな雰囲気を持っているため、
人が集まるリビングや住まいの顔となる玄関インテリアにもおすすめです。
火を使うのが心配なら。LEDキャンドルはいかが

小さなお子さんやペットのいるご家庭では、
火を使うキャンドルに抵抗があるかもしれません。
そんなときには、LEDキャンドルはいかがでしょうか。
Broste CopenhagenLEDキャンドルは、
本物のように炎が揺らぎ本体もロウでできている本格派。
火の消し忘れが心配な寝室などでも安心して使えます。
キャンドルを灯すようにLEDを点灯すれば、
炎が優しく揺らめき心地よい時間を過ごせそう。
秋の夜は、キャンドルを灯してリラックス時間を

誕生日などお祝いのシーンでしかキャンドルを使ったことがない…
という方は多いのではないでしょうか。
特別感のあるルームアクセサリーではありますが、
ライフスタイルに合ったものを選べば気負わずに取り入れやすいアイテムです。
あなたもぜひ、家族や友人とテーブルを囲むときや、夜の自分時間など、
気分を変えてリラックスしたいときにキャンドルの灯りを楽しんでみませんか。
きっと心安らぐひと時を過ごせるはずです。
今回ご紹介した商品はこちら