2018-05-16

キッチン収納の選び方

日々の生活の中で時間に追われ、
気がつかないうちにキッチン周りがごちゃついている、ということはありませんか?

毎日使うからこそキッチンスペースはいつも快適でありたいですよね。
今回は、用途に合わせたキッチン収納の選び方をご紹介します。

キッチン収納は大きく、
カップボード、キッチンボード、キッチンカウンターの3タイプに分けられます。

食器を収納するのに適したカップボード

まず最初にご紹介するのが、カップボード。
カップボードは食器類の収納に適したキッチン収納家具です。

引き戸は開閉する際に、
開き戸のように場所を取らないので省スペースにも適しています。

また、滑車のレール部分にまで無垢材を使用し、
軽い力で開閉ができるストレスフリーな作りも特徴。

ガラスキャビネットの中に食器類を収納し、
見せる収納で空間を彩ることができます。

お気に入りの食器をディスプレイされたい方や、
開放感のあるキッチンにされたい方におすすめのキッチン収納です。

豊富な収納とデザイン性にこだわっているため、キッチンはもちろん
ダイニングスペースの一角に並べて頂くのもおすすめです。

キッチン家電を置けるキッチンボード

次にご紹介するキッチンボードは、
キッチン家電を置くのに適したキッチン収納です。

キッチンボードは、天板の上にレンジや炊飯器、
ポットなどの家電を並べキャビネット内に
食器類を収納しキッチン周りのものを1つにまとめることができます。

イメージで使用しているアスターシリーズの天板は、
ウレタン塗装仕上げで水気に強く、
シミが残りにくい為、比較的簡単にお手入れができるのも嬉しいポイント。

スペースを有効活用できる、キッチンカウンター

最後にご紹介するキッチンカウンターは、
料理する時の補助スペースとして活用できる、キッチン収納家具です。

キッチンカウンターの天板高は91cmで、
キッチンと同じ程度の高さで設計されています。

キッチンカウンターを取り入れることで、料理するスペースが広がったり、
食材を置くスペースを確保できます。

キッチンが狭くてお困りの方には、キッチンカウンターをおすすめします。

また、イメージのVINEキッチンカウンターは、
間仕切りとしても人気の高い商品です。

前面のカウンター下収納、背面のライン加工と
両面の加工で機能性とインテリア性を兼ね備えたキッチンカウンターです。

キッチンが固定だけど周辺スペースを有効活用したい
キッチンとリビングダイニングとの仕切りをつくりたい
キッチンのごちゃつきが隠せる収納が欲しい

などのお悩みをもっと気軽に解消できる、
ユニットタイプのキッチンカウンターです。

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