2020-06-05
「ベッド下収納」はどう使う?おすすめベッドと収納アイテム集
ベッドの下、有効に使えていますか？
寝室をすっきりさせたいけれど、収納が足りない…とお悩みではありませんか？
そんな時はデッドスペースになりがちな「ベッド下」を
有効活用してみてはいかがでしょう。
今回は、お客様からのお問い合わせの多い「ベッド下収納」のアイデアを
おすすめのベッドとともにご紹介します。
「ベッド下収納」に向かないモノは？
ベッド下にモノを収納する時、考えておきたいのが「湿気」「カビ」「ダニ」のこと。
本来なら、できるだけ空けておきたい場所のため、
収納として使うなら対策が必要になります。
またベッド下収納に「向かないモノ」を知っておくと、
大切にしている品が湿気やカビの被害に遭うことも避けられます。
以下のモノはベッド下に向かないモノの例。チェックしてみてください。
【ベッド下に向かないモノの例】
・湿気に弱いモノ
人は寝ているために大量の汗をかくと言われています。
そのため湿気の溜まりやすいベッド下は、カビの温床にもなりかねません。
衣類、毛皮やレザー小物など、湿気に弱いアイテムは避けるのが無難でしょう。
・ホコリを吸着しやすいモノ
ホコリが溜まるところには、ダニも発生しやすくなります。
布小物や布団、電化製品などホコリを吸着しやすいモノは避けるのが無難でしょう。
他にも寝室の換気をこまめに行ったり、ベッド下収納には
掃除のしやすさを助けるキャスター付きのすのこをプラスするなど、
できるだけ湿気やホコリが付かないよう工夫することが大切です。
「ベッド下収納」に便利なアイテムは？
1．スペースを無駄なく使う、薄型「キャスター付きケース」
ベッド下のわずかなすき間も無駄にせず収納として使いたい場合は、
薄型の引き出しケースを取り入れると良いでしょう。
キャスター付きなら出し入れしやすく、こまめな掃除もストレスフリーにできそう。
蓋付きなので、ホコリも入りにくく便利。
ただし、除湿・防虫対策は万全にしておくことをおすすめします。
2．寝室インテリアに合う「カゴ」や「収納ボックス」
よく使うモノの一時置きスペースとしてベッド下を使う場合は、
出し入れしやすいカゴを取り入れるのもあり。
インテリアに合うデザインのカゴを見つければ、
見た目もおしゃれで気分が上がることでしょう。
ベッド下に収まる高さとサイズで選べば、使う時だけ身近に置き、
隠したいときはベッドの下へ。
「見せる収納」と「隠す収納」の使い分けにも役立ちます。
3．エレガントな寝室に導く「ベッドスカート」
ベッド下に収納ケースなどを置くと生活感が出てしまう、とお悩みなら、
ベッドの足元だけを覆う「ベッドスカート」を取り入れるのもひとつのアイデア。
ベッドの台座とマットレスの間に設置するタイプや、
シーツと一体化したタイプなどがあります。
ベッド下収納の目隠しになるだけでなく、
ホコリよけとしても役立つのがベッドスカート。
湿気が溜まりやすくなることを避けるため、
こまめにスカートを上げて換気するとより良いでしょう。
高野木工がお届けする、「ベッド下収納」におすすめのベッド
1．天然木の上質感漂う「トムソンベッド」
THOMSON：脚の高さ：13.5cm
優しい木の風合いとインテリアを選ばない
シンプルなデザインが魅力のトムソンベッド。
天然木を使用したナチュラルな佇まいと、直線で仕上げた
スタイリッシュなデザインであなたの寝室を上質な空間へと導きます。
睡眠には、脳を休めたり細胞を修復したりと、心と体を健やかにための役割があります。
できるだけ上質な睡眠をとるためにも、心地よく眠れる「安定感」が求められますよね。
トムソンベッドは、人の体重を支えながらぐらつきも抑える、
緻密な構造であなたの睡眠をサポート。
長く使える美しいデザインなので、大人の方はもちろん
お子さま用のベッドとしてもおすすめです。
2．軽やかなデザインが魅力「マークベッド」
MARK:脚の高さ：12.5cm
ヘッドボードやフレームに「余白」を持たせた、軽やかさが魅力の「マークベッド」。
ホワイトオーク無垢材を贅沢に使い、ナチュラルインテリアはもとより
北欧インテリアやモダンインテリアにもマッチする洗練されたデザインに仕上げました。
マークベッドは、高さの微調整ができるアジャスターを採用。
多少の凸凹や傾きのある場所でも、揺れを最小限に防ぎ安定感をもたらします。
サイズは、ライフスタイルに合わせてシングルからクイーンまでの４種類をご用意。
ベッド下収納も可能な12.5cmの高さで、寝室を広々と見せてくれることでしょう。
「ベッド下収納」で、すっきりとした寝室に
湿気やホコリの溜まりやすいベッド下のスペースは、できれば空けておきたいもの。
でもモノが多くどうしても収納として使いたいという場合は、
適切な対策をすることで寝室を広々と使うことができるはずです。
あなたもぜひ、置くモノを厳選しながら上手に活用してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した商品はこちら
MARK BED
MARK BED
THOMSON BED
