2021-06-03
ここが私の特等席。「1人掛けソファ」がある暮らし
テレワークや外出自粛により、自宅で過ごす方が増えています。
家族と暮らす方は、ほっとひと息つける
「プライベートな場所が欲しい」と感じたことはありませんか。
そんなときに役立つ家具が、1人掛けソファ。
小さくても自分だけのお気に入りの場所があれば、
いつでもリラックスタイムが過ごせます。
あなたもおうちのなかに「私の特等席」をつくりませんか。
「1人掛けソファ」でつくる、私の居場所
小さくつくる自分だけの居心地のよい場所。
1人掛けソファがあれば、家族と暮らすおうちのなかにも
そんなパーソナルスペースがつくれます。
リモートワークや家事の合間にひと息つける「自分の居場所」は、
読書やお茶を飲むなどリラックスタイムを豊かに彩ってくれますよ。
1人掛けソファは、インテリアの観点でもたくさんの魅力があります。
早速、見ていきましょう。
「1人掛けソファ」の魅力はいろいろ
1．自分だけの特等席にできる
読書やお昼寝、お茶を飲みながらリラックスするなど、
1人掛けソファは自分だけの「特等席」になります。
2人掛けや3人掛けだと家族が同じ場所に集まりますが、
1人掛けであれば自然に「自分時間」がつくりやすくなるのがメリット。
家族団らんの時間、自分だけの時間…長いおうち時間のなかで
緩やかに分けることができたら、気持ちをリセットしながら
心地よく過ごせることでしょう。
2．移動しやすい
大型家具として知られるソファも、
1人掛けならコンパクトで移動しやすくなります。
ワークスペースをつくるなどレイアウトを変えたい時にも、
1人掛けソファならひとりでも動かしやすいので
気軽に模様替えを楽しめます。
3．人数や用途に合わせて増やせる
家族の人数やお部屋の広さ、用途に合わせて数を増やせるのも
1人掛けソファの魅力。
ソファごとに色を変えることもできるので、
楽しいインテリアをつくることができます。
同タイプのソファを並べると数人座れる大きめのソファに、
もちろん単体でも離して使えるのでインテリアの幅が広がります。
4．圧迫感のないインテリアをつくれる
2人掛け、3人掛け、カウチソファなど大型のソファは、
お部屋の広さによっては圧迫感を与えてしまうことも。
1人掛けソファなら、ゆったりとした余裕のあるサイズでも
コンパクトに置けるので狭いお部屋にもぴったりです。
圧迫感のない、開放的なインテリアをつくりやすくなります。
1人掛けソファをもっと心地よくするには、
セットで使いたいモノがあります。
高野木工の製品のなかからご紹介していきましょう。
おすすめの1人掛けソファ＆セットで使いたいモノ
1．LEO レオ ソファ 1P
直線的なラインが美しい、軽やかなデザインが魅力のレオソファ。
コンパクトなフォルムでありながら、
奥行きは85cmとゆったりとした座り心地を実現しています。
レオソファは、同シリーズのオットマンもご用意。
足置きとしてだけでなく、サイドテーブル代わりにもなる優れものです。
さらにヘッドレストを取り付けると、
後頭部の支えができ快適な座り心地に。
からだをゆったりと預けて至福のリラックスタイムが過ごせます。
2．フラッチェ 1人掛けソファ
肌触りの良いスエード調素材の生地感と
丸みのあるシルエットが特徴のフラッチェソファ。
飲み物をこぼしてしまっても、布で軽く生地をおさえると
汚れや水分がしみ込むのを防げて安心。
同シリーズのオットマンも、上品で洗練されたたたずまい。
なめらかな生地の質感が、上質な雰囲気を演出します。
3．ベレア ソファ 1P
からだを包み込むような、優しいフォルムが魅力のべレアソファ。
肘置きがあるのでよりプライベート感のある座り心地を楽しめます。
間仕切りとしても使える、背面の美しいラインにも注目してみてください。
お部屋のどこに置いても「特等席」として絵になる、
気品溢れるデザインもお楽しみください。
「1人掛けソファ」が暮らしを豊かにする
1人掛けソファがひとつあるだけで、
「パーソナルスペース」をつくることができます。
手元を照らすスタンドライト、サイドテーブル、
足元にはラグやオットマン、さらにヘッドレストも用意すれば
そこはあなただけの「特等席」。
日頃から頑張っている自分へのご褒美に、
あなたも用意してみてはいかがでしょうか。
