2021-08-31

ダイニング収納は本当に必要?置くメリットとおすすめ家具3選

ダイニングテーブルやチェア、そして少し収納も欲しい……
家族団らんのひとときを過ごすダイニングは、意外に多くの大型家具を置きたい場所。
ですが、リビングに比べると小さなスペースのため、
ダイニング収納まで置く余裕がない、というご家庭もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、ダイニング収納を置くメリットと、
ダイニングにも置きやすいおすすめの収納家具をご紹介します。
ダイニング収納に迷ったら、ご参考になさってはいかがでしょうか。
 
 
 

ダイニング収納を置くメリットは?

キッチンを広く使える

ダイニング収納があるメリットのひとつが「キッチンを広く使える」こと。
キッチン家電や食器などキッチンに置くことの多いモノを
ダイニングにも分散して収納することができます。
油ハネなどが気になるモノは、ダイニングに置いた方が
お手入れの回数も少なくなりそう。
キッチンのモノが減ると、ワークトップなど作業スペースが広がるので
調理がしやすくなります。
 
 
 
食卓近くにあると便利なモノの「定位置」ができる

食卓の近くにあると便利なモノは、ダイニング収納を定位置にすると
暮らしやすくなります。
たとえば、電気ケトルやティーセットなどは
ダイニングの近くに置いた方がより便利に使えるのでは。
また、電気調理鍋やホットプレートなどダイニングでも調理できる家電は、
ダイニングに収納しておくと登場回数も増えるのではないでしょうか。
 
 
 
飾り棚としても使える

ダイニング収納があれば、空いたスペースにディスプレイすることもできます。
家族団らんの時間を過ごすダイニング。
食事にまつわるアートやオブジェ、観葉植物などを飾って食事が楽しくなるような
空間づくりをしてみてはいかがでしょうか。
 
 
 

高野木工:ダイニング収納のおすすめ家具3選

ダイニングが便利にそしておしゃれになる収納家具。
何を選べばよいのか分からない……そんな時には、こちらの3シリーズを参考にしてみてはいかがでしょうか。
ここでは、高野木工の家具のなかからダイニング収納に最適なシリーズをご紹介します。
 
 
 
1.絵になるダイニング収納:カノ(カップボード)

カノシリーズは、木の温もりをダイレクトに感じられるミドルサイズのカップボード。
目に触れる部分には「天然木無垢材」や天然木無垢材の薄い板を繊細に重ねた「突板」を贅沢に使用しています。
 
 

ダイニングに上質感をもたらす無垢材の質感。
お部屋を狭くみせたくない場合は、棚上にディスプレイもできるロータイプを。
圧迫感をおさえすっきりと置くことができます。
 
 
2.カウンターテーブルをお好きな場所に:ヴィネ

ヴィネシリーズは、デザイン性・機能性に優れたキッチンカウンター。
キッチン収納そして美しいシャープなフォルムが魅力です。
お好みの場所にキッチンカウンターを設置できる収納家具です。
 
 

キッチンカウンターとして、
またリビングとダイニングの間仕切りとしても使えるのがヴィネの魅力。
スライド扉を採用しているため、開閉に場所を取らないことも使いやすさの秘訣です。
 
 
3.大容量のダイニング収納:ハーベスト(キッチン収納)

ダイニングに木の温もりをもたらす、優しい風合いが魅力のハーベストシリーズ。
ハーベストの表面には天然木突板を使用しているため、
経年変化を楽しむこともできます。
 
 

また、天板やサイドパネルとお好みのアイテムを
組み合わせることができるのもハーベストの特徴。
置く場所やサイズにもとらわれない、自分好みのユニット家具が完成します。
扉や引出しでモノが隠れるため、生活感をおさえた洗練された空間づくりにも役立ちます。
 
 
 

食事の時間が快適になるダイニング収納を

ダイニングテーブルの傍らにダイニング収納があれば、
食器や調理家電が取り出しやすいだけでなく、
おしゃれな空間づくりにも役立ちます。
食事の時間が今よりもっと快適になることでしょう。
ご自宅のダイニングに合わせて、最適なタイプを探してみられてはいかがでしょうか。
 
 
 

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