2023-05-23

賃貸マンションでもインテリアを楽しむ。【お悩み別】「壁面収納・ディスプレイ」おすすめ家具

賃貸マンションでインテリアを楽しみたいと思ってもネックになるのは、マンション規約ではないでしょうか。原状復帰することが基本とされている賃貸マンションは、好みのインテリアを自由に取り入れられないこともあります。ですが、家具選びを工夫すれば壁面を使いこなすことができるのです。今回は、賃貸マンションでも楽しめる「壁面ディスプレイ」のアイデアをご紹介します。
 
 
 

賃貸でも「壁」を活用したい。おしゃれな収納はできる?

賃貸マンションのなかには部屋が狭かったり、内装に個性がなかったりとインテリアにこだわりたい方にとっては、少し物足りなく感じられる物件もあるでしょう。ですが数々の制限が多くあるからこそ、そのなかでインテリアを工夫する楽しさも感じられるもの。

部屋に大きく手を加えなくてもインテリアの印象をがらりと変えられる家具を取り入れれば、好みのインテリアを実現できることでしょう。もしあなたにも、これからご紹介するようなお悩みがあるのなら、高野木工の壁面収納が解決できるかもしれません。

 
 

賃貸でも設置可能。【お悩み別】おすすめの壁面収納家具

 
 
【お悩み1】壁にクギやビスを打てない…。でもディスプレイを楽しみたい!

賃貸マンションの規約や使用細則のなかでも、特に気になるのは「壁にキズを付けてしまうこと」ではないでしょうか。壁にクギやビスを打てないためアートを飾ったりDIYをしたりすることを躊躇ってしまう…という方は多いことでしょう。

そのようなときに役立つのが壁面収納家具。デザイン性、機能性ともにすぐれた壁面収納を取り入れれば、部屋がすっきりと片付くだけではなくインテリアも素敵にブラッシュアップします。
 
 


解決策1:テレビボード一体化なら「レイリア」

テレビボードと一体化したデザインの壁面収納「レイリア」。壁に寄りかかったようなデザインで、気軽に壁面収納を楽しむことができます。
 
 
 

高さがある家具ですが上部になるほどスリムなデザインになっているため、圧迫感がなくすっきりと置けるのが魅力です。

下部には引き出しが備えられているため、暮らしのなかで増えていく細々としたモノを隠して収納することができます。上部のオープン棚はディスプレイスペースとして活用するのがおすすめ。お気に入りの雑貨やアート、植物などを飾れば、部屋の雰囲気が素敵に変わります。
 
 

解決策2.:ワークデスク一体化なら「ガレ」

賃貸マンションで、コンパクトにワークスペースをつくりたい、という方はこちらの「ガレ」がおすすめ。大容量の壁面収納にデスクをプラスした機能的な家具で、壁全体を無駄なく使いこなすことができます。

仕事の資料などをたっぷりと収納できるオープン棚は、お気に入りの小物やアートを飾るディスプレイコーナーとしても活躍しますよ。

 
 

賽の目のように細かく仕切られたオープン棚は、植物や小物を際立たせるフレームの役割も。モノを詰め込まず、余白を持たせてゆったりと飾ることでインテリアショップやギャラリーのように洗練された素敵なディスプレイを楽しめます。
 
 
 

 

【お悩み2】大きな壁面収納を設置したい!でも、賃貸ではムリ?

賃貸マンションの収納不足にお悩みの方は多いよう。クローゼットや納戸だけではモノがしまいきれない、モノを飾りながら収納したい…というお悩みを解決するのは、大容量の壁面収納家具です。ここでは、部屋の形状や広さに合わせてカスタマイズできる家具をご紹介します。
 
 



解決策1:自在にカスタマイズできる「ガレ」

「ガレ」はさまざざなパーツを組み合わせて、住まいにフィットする収納をつくることができるユニット家具。それぞれのお宅で配送員が組立を行うため、サイズが合うのか不安、大型家具を取り入れることに躊躇してしまう…という方も安心です。
 
 
 

本棚、デスクなどを自由にカスタマイズできるのも「ガレ」の魅力。リビングなど人の集まる部屋の大容量の収納として使うことはもちろん、書斎や趣味部屋などで本や趣味のアイテムを「飾りながら収納」するのにもおすすめです。
 
 

解決策2:間仕切り家具としても使えるタイプなら「トン」

壁付けで配置するのはもちろん、背板がなく抜け感のあるデザインを活かして間仕切りとして活用できるのが「トン」。下部には扉付きの隠す収納、上部はディスプレイコーナーとして多彩な使い方ができます。
 
 

リビングとダイニングをゾーニングしたり、生活感が出やすいキッチンをさりげなく目隠ししたりとレイアウトは自在です。格子のように軽やかな背面デザインが、インテリアのナチュラルなアクセントにも。北欧風、和モダン風などさまざまなインテリアになじみます。
 
 

【お悩み3】壁にアートを飾りたい。壁掛け以外の飾り方は?


解決策1:フラップ扉がディスプレイコーナーになる「レッチェ」

壁に穴を開けることができない場合は、家具にアートを飾ってみてはいかがでしょうか。こちらの「レッチェ」のように、フラップ扉がある棚があれば本の表紙を正面にしてブックカフェのように飾ることができます。

本の代わりにアートを飾るのもおすすめのアイデア。写真のように数を絞って飾ると、ひとつひとつのアイテムにスポットが当たりより素敵に見せることができますよ。
 
 

解決策2:置いて飾れる低めの「キャビネット」

低めのキャビネットは、上部をディスプレイコーナーとして活用してみては。フレームに入れたアートやアートパネルは、壁に掛けるだけでなく置いて飾るのも素敵です。賃貸マンションでも、置くだけでアートを飾れる低めのキャビネットを取り入れればどこでもディスプレイコーナーをつくることができます。


アートが際立つよう、キャビネットはシンプルデザインを選ぶのがおすすめ。引き出し収納や扉付き収納なら、生活感の出るアイテムを隠して収納することができるため洗練されたインテリアコーディネートを楽しめます。
 
 

賃貸マンションでも家具を工夫してインテリアを楽しもう

賃貸マンションは制約が多く、好みのインテリアを諦めなければ…と考えがちですが、家具選びによって解決することはできます。あなたもぜひご紹介した家具などを参考に、賃貸マンションで理想のインテリアコーディネ-トを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
 

今回ご紹介した商品はこちら

家具の豆知識に関するご相談はこちら

 0942-53-7813 平日9:00~18:00

Copyright © 2017 TAKANO MOKKOU CO. LIG inc. All Rights Reserved.