2018-12-28

FINARTE -Handwoven textiles-

ノルディック・ルーツ、グローバル・スピリット

1985年に設立されたFinarteは、
30年にわたり、現代的なフィンランドデザインのセンスと
伝統的な「ポッパナ織り」を用い、
持続可能な素材を使用したラグをデザイン、製造しています。

フィンランドで最大で最も長い歴史のあるラグ会社です。

アップサイクル素材を使用

アップサイクルとは、リサイクルの進化版ともいえる、
廃物や使わなくなったものを、新しい素材やより良い製品に変換して
価値を高めることを指します。

アップサイクル素材や自然素材の使用により、
地球上の生態系負荷を最小限に抑える新しい製品を創り出しています。

ピュアウールやアップサイクルコットン、再生PETボトルから出来た
柔らかな糸などを利用して製作されている商品も取り扱っています。

インド工場生産

ラグそのものは創業者の機織りの長年の経験をもとに
20 年かけてインドの手工芸品のメーカーと協力してできたものです。
Finarteのラグは全て、このインドの工場にてひとつひとつ手作りされています。

現代と伝統を融合する色とデザイン

厳選されたアイテムは、すべてのものとの調和をモットーにしており、
どんなインテリアともバランスがとりやすいため、
ラグマット1枚で今までの部屋とは違うものに変えてくれます。

伝統とモダン、革新的なデザインと再利用可能な素材、
東西のバランスの取れた敷物を作り続けています。

FINARTEのラグはニューヨークの国連本部や
ニューヨークのフィンランド領事館にも敷かれています。

「ポッパナ織り」とは

フィンランドには、古くから、「ポッパナ織り」と呼ばれる、
使い古したシーツやテキスタイルを裂いて布にする伝統が有ります。

そんなポッパナ織りにインスピレーションを受けて生まれたのが
Finarteのコットンラグです。

インドのテキスタイル生産から出る、
膨大なリサイクルコットン端材をインド北部のパーニーパットで洗浄し、
色を染め、裂き、一枚一枚を大切に織り上げて作られています。

高野木工では、キッチンや玄関などでお使いいただける
コンパクトなサイズから、
リビング用の広さのあるラグまで、7つのサイズを取り扱っています。

ここでラインナップの一例をご紹介します。

Olivia

淡い色合いのロマンチックなデザインと
伝統的な製織技術を組み合わせたコットンラグ。
ブルー、グリーンの2色展開です。

Gamla stan

ストックホルムの旧市街の名前がつけられたこちらは、
ストライプパターンが特徴のアップサイクルラグです。
グレー、ベージュ、ブルーの3色展開です。

Totty

魅力のある女性を意味するこちらのラグ。
現代的な直線を描き、自然な色合いが互いに柔らかく絡み合っています。
伝統的な製織技術とモダンな色合いが融合した商品です。

Finarteのラグは、現在マークイズ福岡ももち店、
本社ショールームに展示中です。

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