2020-03-10
ひとり暮らしの方必見!春の新生活に向けたインテリアコーディネート
新しい春を迎え、これからはじまるドキドキのひとり暮らし。
引越しをするにあたり、最初にとりかかるべきなのは、
何といってもおしゃれ&居心地の良いお部屋づくりです。
今回は、ひとり暮らしの方向けのテイスト別コーディネートを
具体的な間取り例をあげてご紹介していきます。
ぜひ、新生活のご参考にされてみてくださいね。
自分らしく過ごすためのお部屋づくりのポイント
快適な部屋をつくるためには、いくつかのポイントがあります。
・ライフスタイル、部屋の間取りに合ったレイアウト
・機能性、快適性の良い家具選び
・自分の好きなテイストに合わせたインテリアコーディネート
これらのポイントで知っておくと、理想のマイルームにぐっと近づくことでしょう。
ライフスタイルや間取りに合わせたレイアウト
ライフスタイルや部屋のサイズによって、お部屋のコーディネートが変わってきます。
インテリアのテイストはたくさんありますが、
今回は人気のナチュラルテイスト・モダンテイストを間取り別でご紹介していきます。
6畳:ナチュラルテイスト
6畳の間取りのポイントとなる
低めの家具は、圧迫感が抑えられ
空間を広く見せてくれます。
家具をお部屋の端に寄せて中央に
空間をつくると開放感を演出できます。
6畳:モダンテイスト
モダンテイストで揃えたい場合、
ダークトーンの家具に対して
ラグやベッドカバーのファブリックを
明るめの色にすると重すぎない印象に。
≪6畳に配置した家具サイズ≫
ソファ(2.5人掛け) W160cm程度
テーブル W100cm程度
TVボード W120cm程度
シングルベッド W102cm程度
ひとつの部屋で暮らしが完結する、究極のミニマルライフを実現できるのがワンルーム。
限られた空間に暮らしに必要なものを凝縮するため、
ぜひ活用したいのが「低めの収納家具」です。
低めの家具は、圧迫感が抑えられ空間を広く見せてくれるためワンルームにぴったり。
低めのキャビネットなどは、インテリアとしてだけでなく、
間仕切りの役割も果たしてくれます。
10畳:ナチュラルテイスト
空間に余裕ができる10畳はユニット家具の
テレビとデスクを組合わせれば
統一感もあり、書き物やPCデスクとして
シーン別に使えて便利です。
10畳:モダンテイスト
リビングとベッド周りの間仕切りとして
ユニットシェルフのGALLEを配置して
より一層スタイリッシュな印象に。
圧迫感が気になる壁面収納でも
オープンシェルフで視界が通り
抜け感が出ます。
≪10畳に配置した家具サイズ≫
ソファ(2人掛け) W170cm程度
テーブル W120cm程度
TV+収納 W300cm程度
シングルベッド W102cm程度
10畳になると、スペースに余裕が出てくる分、収納ラックや本棚などで
間仕切り家具として使用し空間を分けることができます。
ワンルームの場合でも、間仕切りをつくることで
空間が分かれてプライベートスペースを確保することができます。
まずは理想のマイルームを想像することから
自分の理想の部屋づくりを実現するためには、
完成後のお部屋のイメージをすることが大切です。
好きなテイスト、色味などを考慮しながら
まずは夢のマイルームを想像することからはじめてみてはどうでしょうか。
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