2022-05-23

自分にぴったりの1台を見つけるには?「ソファ」の種類と選び方のポイント

ゆったりとくつろげる部屋には、ソファが欲しい!そう感じている方は多いのではないでしょうか。部屋が狭くなる……などの理由から、ソファを置かないという選択肢もありますが、やはりリラックス空間にはあると嬉しい家具のひとつです。今回は、大型家具のなかでもバリエーション豊富で選ぶのに迷ってしまいがちな「ソファ」の種類と選び方のポイントをご紹介します。
 
 
 

ソファ選びに迷っていませんか?

リビングの主役になるソファは慎重に選びたいもの。どう選べばよいのか迷ったら、まずはこの3つをポイントをおさえてみましょう。

1.サイズ
どんなに素敵なソファだとしても、ドアや窓などの間口から搬入できない、置きたい場所におさまらないとなれば諦めざるを得ません。しっかりと計測をして、横幅、高さ、奥行きなどが部屋のサイズに合うソファを選びましょう。

2.素材・座り心地
ソファの張地の多くは、定期的にメンテナンスが必要な天然皮革、劣化はありますがお手入れがしやすい人工皮革、優しい肌触りのファブリックが使われています。汚れが気になる場合は、洗濯可能なカバーリングタイプがおすすめです。
また、「座り心地」もソファ選びの重要なポイント。座面の硬さや柔らかさは好みが大きく分かれます。長時間座っても疲れにくいのは「やや硬め」の座面。沈み込まずしっかりと体を支えてくれるソファがおすすめです。

3.色
部屋の印象を左右するソファの色選びは重要です。部屋を明るく見せたいならアイボリー、ライトベージュなど明るめの色合いを選んでみてください。汚れを目立たせたくない、落ち着いた印象のインテリアが好みという方は、ネイビーやグレーなどシックな色合いがおすすめです。
 
 
 

「ソファ」の種類と選び方のコツ

1.1人でゆったり座るなら「1人掛けソファ」

スペースに余裕がなくても置きやすい1人掛けソファ。リビングに自分だけの特等席をつくりたい、書斎でリラックスできる場所が欲しいなど、パーソナルスペースづくりに最適です。
 
 
 
2.2人で座るなら「2人掛けソファ」

横幅はコンパクトで座面に奥行きがあれば、ゆったりと座ることができる二人掛けソファ。ひじ掛け有りならラクな姿勢を保ちやすく、ひじ掛け無しなら左右どちらからでも座ることができて便利です。
 
 
 
3.3人以上で座るなら「3人掛けソファ」

数人で座ったり寝転がったりしたいという方は、3人掛けソファを。横幅が広いタイプなので、最低でも6畳以上の広さのある部屋に置くことをおすすめします。
 
 
 
4.足を伸ばして座るなら「カウチソファ」

足置きが付いたL字型のカウチソファ。足を伸ばして座ったり、寝転んだりとお好みの姿勢でくつろげるのが魅力です。ソファのなかでも最大サイズになるため、広さに余裕のあるリビングなどに置くことをおすすめします。
 
 
 
5.プラスアイテムでより快適に

1人掛けから3人掛けソファまで、どのソファにもプラスできるのがオットマン。もともとは足置きとして使われてきましたが、サイドテーブル代わりやスツール代わりなど多彩な使い方ができるアイテムです。ソファまわりにスタンバイさせておけば、さまざまなシーンで役立つことでしょう。
 
 
 

座り心地重視の方は、首までしっかりと支えてくれるヘッドレストをプラスしてみてはいかがでしょう。こちらはレオソファ専用のヘッドレスト。差し込みタイプなので、座りたい位置に気軽に設置できます。ソファに体を預けてお昼寝をしたり、テレビを観たり……くつろぎの時間がより快適になりますよ。
 
 
 

ソファ選びのポイントは「サイズ」「デザイン」「座り心地」

サイズやデザイン、座り心地も多彩なソファ。自分好みの1台を見つけるポイントは、「サイズ」「デザイン」「座り心地」です。どんな座り方をしたいのか、どの部屋に置きたいのかによっても選ぶソファは変わります。ぜひ、理想のくつろぎ方を思い描きながらお気に入りの1台を探してみてください。
 
 
 

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